本当に酷い有様だ・・・
小学生の子を持つ親のおはなしを聞きました。
今の小学校の教室は多国籍軍化しているという。
個人的にはそれ自体も深刻な問題だと思うが今回はそういうことを言いたいんじゃない。
では何が言いたいのかというとこのことによって不利益を被る子が多数いるということだ。
学校の運営に疑問を感じざるを得ない。
まず朝の挨拶は7ヶ国語で行われているという。
教室にいる全ての子の本国の言語を扱わないと差別になるかららしい。
・・・・・・・・・開いた口が塞がりませんでしたよ。
差別と言えばなんでもまかり通る世の中になってしまったのか。
(仮に差別になるのであれば授業も多言語でやるべきなんじゃないのか)
こんなのは興味のある子が個人的に覚えればいいことで全員に強制することではない。
このことにおいて差別されているのは日本語しか使わない子だ。
覚えなくてはならないことは沢山あるのに覚えなくてよいことを無理矢理覚えさせられている。
日本語の発音で他国語を覚えることは日本語が不自由な子にとってもよいことではないと思う。
本当に誰もしあわせにならない。
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